これまでの記事

2021共通テスト分析 数学ⅡB

・全体概況 センター試験と同様、第1,2問が数学Ⅱ(配点60)。第3~5問が数学Bで2問選択(配点40) と構成は変わらなかった。しかし、センター試験や模試で第5問にあった確率統計の問題が第3問になり、選択問題をマークミ

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2021共通テスト分析 生物

志向館の徳野です。今回の共通テスト生物本試験はやはりというか予想通りというか、センター試験時代との変化がほとんど判別できないものとなりました。もともと実験の考察やグラフの読み取りなど、新しい共通テストの方針と合致していた

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大雪と共通テストを乗り越えて

みなさんお久しぶりです。志向館英語科、社会科担当の山城です。雪が多くて毎日寒くて実に北陸の冬らしい季節でなによりです。連日の大雪で雪かきをしすぎて腰を痛めております。。ちなみに自分の車はこのように雪に埋まりそうでした。

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「ヒトの社会を壊す」もの


 以前、ウイルスと細菌との違いについて書きましたが、自分で分裂などしないウイルスはどうやって増えることができるのでしょうか。
 

 まず、生物は常にDNAの情報をもとに、体を構成するタンパク質を作り出しています。ウイルスは細胞に入り込み、他の生物のDNAに自分の情報を付け加えることができるのです。そうするとウイルスに取りつかれた生物は自分のタンパク質を作るつもりで、実はウイルスのタンパク質を作ってしまうことになるのです。さらに、作り出された新たなウイルスは細胞の外に出るときにその細胞を壊して出てくるのです。
 

 ちなみにPCR検査とはウイルスにより付け加えられたDNAの一部を検出する方法です。特定の部分が含まれると必ずウイルスの侵入があったことがわかります。
 

 ヒト~ヒト感染をするウイルスはヒトの中で増殖し、ヒトに移ります。そのため、今回の新型コロナウイルスは人間の社会生活を変えるほどの打撃を加えました。もちろん志向館もその影響を受けています。現代の人間の社会生活はウイルスに対して弱い部分があったことを思い知らされたのです。
 

 志向館 生物・化学担当 徳野